W199047_いちい
長さ230×幅190×厚さ20mm
自然乾燥、防水加工仕上げ・1か所自然の割れあり
■ 原産地
国内では全国的に分布。特に北海道では優良木が取れるといわれています。
■ 強 度
硬い
■ 特 徴
いちいは、神官が使う笏がいちいの材から作られたことから、別名しゃくのき(笏木)とも呼ばれます。
名前の由来は仁徳天皇がこの木で杓(しゃく)を作らせ、それが当時の最高位の「正一位」を授けたので、「一位(いちい)」と呼ばれるようになったと言われています。
色味が経年によって変化し、製材したばかりの時はオレンジ色に近い明るい色をしていますが、時間が経つと褐色を帯びた落ち着きのある色になっていきます。